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2023.12.08

オンライン会議のポイントは?②

スタッフのMです。

以前のブログで、「普段あまりオンライン会議の機会がない方に向けたオンライン会議で気を付けたほうがよいポイント」をお伝えさせていただきました。(詳しくはこちら

今回はその②として、もう少し細かいこともお伝えできればと思っています。

前回同様、私の個人的・主観的な考えですので、そんな考えもあるよね、くらいに受けとっていただけますと幸いです。

前回のまとめ

前回お伝えしたのは以下のようなことでした。

①雑音が入らないようにしましょう

→ノイズキャンセル機能を活用して、相手が聞き取りやすいよう配慮をしましょう。

②自分の見え方を確認しましょう

→見切れていないか?アオリの角度になっていないか?チェックしましょう。

③背景効果は適しているものを選びましょう

→回線に負荷がかかりやすいことと、実物の背景と服の色が同じだと効果がうまく反映しないことに気を付けましょう。


④明るく映りましょう

→顔が明るく映るに越したことはありません。照明、反射材、ライトで明るく映りましょう。

ここからは、前回お伝えしなかった細かい点を2点ご連絡いたします。

相手と目が合うようにしましょう

自分が映るカメラの角度は正面に設定しましょう。特にモニター2台使用の方に多いのですが、自分は相手を正面から見ているけれど、自分を映すカメラは横側に設置したモニター(やカメラ)なので、相手からは横顔しか見えない、ということがあります。
もし、リアルで人と話す時、片方の人が横を向いていたら…ちょっと面白いことになってしまいますね。

自分は相手を正面からみているから、と思って、自分が相手からどう見えているかに気付かない方がたまにいらっしゃいます。

気にしたことなかったな、という方は、ぜひ一度チェックしてみてください。

目線に気を付けましょう

これは、ちょっと上級編かもしれません。

たいていのPCはモニターの上部にカメラが付いている(もしくは外付けで設置)かと思いますが、実は、PCに映る相手の顔や、資料を見ながら話すと、相手からはちょっと下を向いているように見えてしまいます。もしかしたら、ちょっと元気が無いように見えるかもしれませんね。

その場合は、PC画面を見ずにカメラを見つめて話す、もしくはカメラから距離をとって目線が下向きであることの影響を減らすこと、またはスタンドを使ってPCの位置を上げること…などで対策ができます。

よい印象にするために、いろいろ工夫してみるのも楽しいかと思います。

最後に

ここ数年、必要に駆られて広まったオンライン会議ですが、利便性が広まったことから、今後もまだまだ続くのではないでしょうか。

ご自身も相手も快適に過ごせるよう、ぜひいろんな工夫をしてみてください!

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