Student voice受講生の声

2021.06.05

管理部門担当者が学ぶデータ分析、目指すはデータで導く「従業員が働きやすい環境」

  T.M(40代)
小売業管理部門

Q.現在の仕事の内容に教えてください。

A.管理部門で、従業員の方が働きやすい環境を整えるための施策立案を担当しています。現状の課題を分析し、対策を立て、効果を試算して企画書にまとめ、提案することが主な仕事です。

Q.データサイエンスを学んでみたいと思ったきっかけは何ですか?

A.現在の職場は数字が重要視されており、報告の際に定量的な根拠を求められるため、データ分析を意識をせざるを得ない環境でした。インターネットで調べたり、大学の講座や書籍を参考に独学で勉強していましたが、独学に限界を感じ、手を動かしながら、わからないときに質問ができる環境で勉強したいと思い、受講を決めました。

Q.データサイエンスアカデミーで学んで業務の役に立っていることはありますか?

A.従業員意識調査の分析をするために、データサイエンスアカデミーで学んだ分析手法が適用できそうです。特に相関行列や決定木分析等、結果がビジュアライズされる手法はわかりやすく伝えることができるため、報告書に取り入れていきたいと思っています。

Q.業務にデータサイエンスを取り入れる上で苦労していることはありますか?

A.受講する中で、データをつかって説得力のある提案をするためには、視座を上げて「経営者の視点」を持たなければならないと気付きました。今後は、説得力のある見せ方をするためにどのようなデータが必要を見極め、収集していく必要があると考えています。

Q.今後チャレンジしたいことや目指すキャリアはありますか?

A.データサイエンスアカデミーで学んだことを実務で使って、提案から施策の導入に繋げることが今の目標です。「データサイエンス」が話題になってはいるものの、実際に事業企業がデータサイエンティストを抱えることは多くはないと思うので、データ分析ができる人材として会社に貢献していきたいです。

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