COURSE DETAIL コース6:業務効率化AIスキル実践
コース6 業務効率化AIスキル実践
コース概要
様々の手続・データ整備・集計結果可視化などの業務を効率的に進めるために必要となるスキルを習得します。さらにスキルの定着を測るために、複数の利用ケースを想定したロールプレイを実施します。
受講形式
eラーニング形式
総学習時間
約220時間を想定
提供教材
動画教材・テキスト教材
コース詳細
番号 | 単元名 | 内容と到達目標 | 標準時間(h) |
1 | IT | ■Python プログラミングの基本を理解し、自分で調べながら、プログラミングをすることができる。(例えば変数と型/条件分岐/繰り返し処理/例外処理/ユーザー定義関数/クラス等の諸概念を理解し、実装できる。) ■SQL データベースの概念を理解し、基本的なSQLを使いこなすことができる。(例えば任意の列・行の取得行/行の並べ替え/テーブルの集計/テーブル結合/テーブル和等の基本的な操作を理解し、実装できる。) ■データ加工 Python/Pandas、 SQL、R等を使って、様々な形式のファイルのデータ加工(前処理)を行うことができる。(例えば各種データの読み込み/HTMLのスクレイピング/抽出/集計/縦持ち・横持ち変換/特徴量の作成等処理について挙動を理解し、実装できる。) ■コンピュータ基礎 コンピュータの構成、OSの概念を理解する。Linuxの基本的な操作を実行することができる。また、自ら分析環境の構築ができる。(コンピュータの仕組み/PC、サーバ、クラウドの違い/Linuxの操作/分析環境構築等) |
65 |
2 | データサイエンス | ■統計学 データ分析に必要な統計学の用語・手法を理解し、Pythonを使用して計算・実施することができる。 記述統計(要約統計量、データの可視化、相関、標準化等)/推計統計(区間推定、点推定、検定等)/回帰分析(単回帰、重回帰)/主成分分析等 ※その他、社会情勢を勘案しつつ、状況に応じて実務使用頻度の高い分析手法を扱う |
40 |
3 | データ整備 | ■データ整備 企業において業務効率化を推進する際に必要とされるデータ整備操作をPythonを使用して遂行できる。 データ加工技術応用(Pythonを使ったデータエンジニアリング)/ダッシュボードの設計とPython を使っての実装/Excel との相互変換およびPython による Excel 操作 ※その他、社会情勢を勘案しつつ、状況に応じて実務使用頻度の高い操作を扱う |
40 |
4 | 応用科目 | ■応用科目 企業において、業務効率化を推進する人間として押さえておくべく応用的なテーマについて学習を行い、幅広い要望に対応可能な人間になる。 分析環境のセットアップ/統計解析ツール R を使ったデータ加工/自然言語処理(データ整備を中心に)/PythonによるWebアプリの実装化 ※その他、社会情勢を勘案しつつ、状況に応じて実務使用頻度の高い分析手法を扱う |
35 |
5 | ロールプレイ | ■ロールプレイ データ加工から可視化・帳票作成までの自動化を進め、疑似的に業務効率化プロジェクトを体験する。 ・講師のアドバイスのもと、データ加工から可視化・帳票作成までを自動化することができる。 ・可視化する内容について企画を行い、それを仕様に落とし込むことができる。 ・自動化対象業務の前提となる基本的な業務知識について、キャッチアップをしてから業務効率化に取り組む事ができる。 |
40 |
学習の進め方
各単元の進め方は??
単元毎にチェックテストと課題の提出をしていただき、合格したら次の単元に進めるという形式です。
学習で詰まってしまったら・・・?
わからないことがあっても随時チャットにて質問を受け付けています!講師が回答しますので、気軽にご質問ください。
進捗状況にお悩みの場合は・・?
進捗状況がよくない受講生に、チャット・メールで運営スタッフが声掛けを行っていきます。場合によってはWeb面談も実施し、ご状況をお伺いしますので気軽にお話しください。
コース受講料金
¥500,000円(税抜)
※雇用保険に加入されている場合、本講座は、経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の対象となっている為、受講要件を満たす場合、「実質0円」で受講可能です。
受講要件等の詳細はメンバー登録後のキャリア面談にてご説明いたします。
受講方法
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